CDTVのbacknumberフェスの余韻に浸りながら、書きたいことを思いついたので布団の中で文字を打っています。
これは性とかジェンダーと1mmも関係のない、私がふと思ったことを書いているだけのものなので悪しからず。
さて実習が終わり、ずっとやりたかったブリーチをして、私はいま金髪です。
割と大人しいタイプなので(自分ではそう思っている)、学部の同期の間で「山田が金髪になってる…!」というざわめきがあったようです(笑)
でも意外にも「似合ってる!」「いいじゃん!」と言ってくれる子が多くてあまり人から褒められることのない私はとっても嬉しく、図に乗りました☺
そう、あまり人から褒められることがなかった。特に同級生からは。
小学生あたりからわたしはずっといじられキャラです。
愛のあるいじりもただ人を蔑んで笑いを生み出そうとするいじりもどちらも知っています。
だから嫌だなと思うこともあったけど、ずっとそうだから、新しいコミュニティができても自然とそのポジションに落ち着くし、その方が上手く立ち回れるような気がしています。
まあとにかくそういうキャラクターだからあまり褒められたことがなかったんです。
だから、褒められると単純に素直に嬉しくて「えー!ほんと?嬉しい!」ってすぐ調子に乗ります。1mmも謙遜しない(笑)
というのも、相手を褒めたときに「えーそんなことないよ。○○さんのほうが素敵だよ」っていう社交辞令の切り替えしが大嫌いなので、ちょっとは謙遜しろよ!と突っ込まれそうなぐらい素直に誉め言葉を受け取ります。
自分自身、褒められるとめちゃめちゃ嬉しいから人の「あ、ここ素敵だな」と思ったところはすぐ相手に伝えるようにしています。
それが自分に返ってくることもあるの、それがとっても嬉しい。
大学生になるまで人間関係に苦労することが多かったけど、今の私の信念(?)はこれです。
もうすぐ髪色を変えるので、金髪を褒められたのが嬉しかったのを思い出して考えていることを書いてみたくなりました。
ただ、それだけ。
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