一通りのテストが終わり、やっと大学2年生の春休みです。(再試については置いておいて)
「春休みずっと暇だったら嫌だな」と思い、バレンタインの短期バイトをしながら長期でやっているバイトもして、サークルとか学生団体のイベント運営もして、看護学生向けのイベント企画もしたりして、ドMスケジュールになってしまい、瀕死であります。
ブログ更新もまさかの4ヶ月ぶり。これはまずい。
小学校ボランティアの話とか、青森レインボーパレード行った話とか書きたいことは溜まっているのだけど、思考を整理して自分の言葉でまとめるのは私にとってはかなりエネルギーが必要なことなのでなかなか作業が進んでいません😱
ただ、このドMスケジュールの中でも30分くらいの読書だけはほぼ毎日できています。癒し。小説も好きだけど、医療系とか性教育とかいろんなジャンルの本が好き。
だーやまの本棚@da_yama_book というツイッターアカウントで簡単な書評をしていたりもするので、興味があればぜひ。(宣伝)
最近、進路をどうしようか非常に悩んでいます。看護学の学士を取って、修士は社会学か教育学に進みたいんです。性教育とかリプロダクティブヘルスに関するテーマを医療からではなく別の分野からアプローチしてみたいな、と。
社会学の中でも、教育社会学が自分の研究したいテーマに合う分野なのかな。春休みはいろんな論文を読んでみるぞー!
私は助産師として性教育に関わっていきたいなと思っていたのですが、性教育は看護職だけが担うものではないと感じています。学校にもあるべきだし、家庭にもあるべき。もっともっと、日常の中にあるべき。
「性」に関することって社会の風習とか文化と強い結びつきがあると思うんです。例えば、緊急避妊薬や中絶薬の議論を見ていると、まだまだ今の日本にはリプロダクティブヘルス・ライツが軽視されている風潮があるなと感じていしまいます。
医療・看護の枠にとどまらずに「社会的なテーマ」として性教育について研究、実践したいなぁというのが今の将来の希望です。
看護学部で2年間学んで思うのは、看護学部は他の学部よりも大学らしい(?)勉強の機会が少ないことがおもしろくない。「看護師になるため、国試に受かるため」にひたすら知識を詰め込む、っていう感じ。もちろん、看護は元々の関心領域なので勉強は楽しいのだけれど。
ゼミに入ったり、論文読んだり、議論したり、そういう大学生活をイメージしていたので「考えるより覚えるほうが多い!なんか思ってたんと違う!!!」となりました(笑)
そういうフラストレーションもあり、大学院でもっと勉強したいし研究もしたいという気持ちです。でも、大学を卒業したら臨床に出てお産を取りたい気持ちもあるから悩ましい。
看護学部を卒業して、看護師にならずにそのまま大学院に行くのってどうなんだろう?院から専攻を変えてもやっていける?学士取るために奨学金借りてるけど、金銭的に大丈夫そう?っていうかどこの院に行きたい? って悩みが無限にある。
身近にロールモデルがいないので相談できる人もいない。
4月に大学の担任と進路面談があるので、春休みは情報収集に勤しみたいと思います!
ストレートで院進するかはさておき、TOEICのスコアが「おい、本当に大学生??」ってレベルで酷いので語学の勉強だけはしておこうと思います。忙しいけど、1日30分やるだけでも力になるよね!
看護学部からストレートで院進したい人、教育学、社会学研究科に進みたい人、私のロールモデルになりそうな人を知ってるよっていう人はメッセージくれたら嬉しいです💌
ここまでお付き合いありがとうござました。
以上、近況でした!
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